テキサス州プラノ、2018年3月6日 - テクノロジー主導のグローバル決済処理ソリューションのリーディングプロバイダーであるピボタル・ペイメントは本日、業界ベテランのマーク・パイクが社長として入社したことを発表した。同氏は、社長兼最高経営責任者から会長兼最高経営責任者に移行するフィリップ・フェイヤーの直属となる。パイク氏は主に同社の収益創出活動を担当する。
パイクは決済および金融業界で25年以上の経験を持つ。Pivotal入社以前は、TSYS社でマーチャントサービス部門のプレジデントを務め、5件の買収(総額30億ドル)を通じて、同社のダイレクトアクイジション事業への参入を成功に導いた。それ以前は、Bank of Americaの子会社で売上9億ドルのBA Merchant Services(BAMS)の社長を務めた。また、Electronic Transactions Association、MasterCard International Operating Committee、Visa U.S.A. Acquiring Councilなど、著名な業界団体の役員も務めている。
「マークがエグゼクティブ・リーダーシップ・チームの重要な一員として迎えられることをうれしく思います。フェイヤーは次のように述べています。「マークはペイメント・ビジネスの多面的な経験を持っており、かけがえのない財産となるでしょう。「マークには確かな成功の実績があり、テクノロジー・パートナー、再販業者ネットワーク、加盟店のお客様に当社の多様なソリューションを広めるため、緊密に協力することを楽しみにしています。
「Pivotalの積極的な成長目標の達成に貢献できることを光栄に思います。「私の目標は、Pivotalの中核的な販売チャネル全体で重要な収益機会を促進するために、より焦点を絞った戦略を提供し、会社の次のステージでの成功に貢献することです。しかし、私が最も興奮しているのは、このような革新的で情熱的なチームと働くことです。"
パイクはノースイースタン大学で理学士号を、ミシガン大学で経営学修士号を取得している。
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